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一般知識

行政書士試験で出題される科目のひとつ、一般知識の学習のポイントをまとめています。

行政書士試験で「足切」と言われる一般知識

「足切」とは、合格ラインが設定されており、その基準に満たない点数を取った人は切り捨てられるという意味があります。

行政書士試験では、法令等科目の点数と一般知識等科目のそれぞれに合格ラインがあり、どちらか一方で満点を取っても、もう一方で基準を満たしていなければ無条件で不合格となってしまいます。

行政書士試験学習のポイント~一般知識編~

行政書士試験は、法令等の科目と一般知識の科目に分かれています。試験全体は300点満点で、そのうち一般知識は56点。民法や行政法のほうが点数配分が大きく、力を入れる必要はあまりないように見えます。

しかし、試験の合格ラインは、一般知識科目が4割を超えなければなりません。法令等科目がどれだけ取れていても、一般知識が4割、つまり24点未満なら不合格になってしまうのです。

そのため、一般知識にも時間を割いて学習をしなければなりません。ここでは、どのように一般知識の学習を進めるのが効率がよいのか解説していきたいと思います。

一般知識の最近5年の出題傾向

まずは、一般知識科目のここ5年の出題傾向を見ていきたいと思います。出題回数が多い順に、◎、〇、△、×をつけてあります。

政治分野

選挙制度:△ 議院内閣制:× 行政:〇 その他:◎

経済分野

財政・税制度:△ 金融:△ 国際経済:△ その他:〇

社会分野

社会保障:〇 環境問題:△ それ以外:◎

個人情報保護分野

個人情報保護分野:◎

情報通信分野

情報通信関連法:△ 情報通信用語:〇

文章理解

文章理解:◎

一般知識の学習のポイント

重点的に学習を進めて確実に点数を取っておきたいのは、個人情報保護法、社会保障、そして行政といった分野。これらは学習範囲が広いわけではなく、それでいて出題問題数が多いので、効率よく点数を稼ぐことができる分野です。

また、文章理解の問題は毎年3問ずつ必ず出題されます。国語の文章理解の問題と同じで、それほど難しいものではありませんので、問題演習や過去問をこなしておけば、手堅い点数源となります。その他は学習の優先度を下げてもいいところ。

ただし、環境問題は再び世界的にホットな話題になりつつあるので、出題の可能性もあります。時事ネタも新聞やニュースでチェックをしておくとよいでしょう。

点数を手堅く得るためのチェックポイント

情報通信・個人情報保護

情報通信で大切なのは用語を理解することです。過去問を中心に分からない用語が出てきたら、意味を調べて内容を正確に理解するようにしてください。

また過去問だけではなく、比較的新しい用語も出題されるので常にチェックしておく必要があります。

個人情報保護の場合、個人情報該当性、取り扱い、取扱事業者該当の有無などを学習しておくとよいでしょう。また、行政機関個人情報保護法も出題範囲になります。

文章理解

文章理解は近年並び替えの出題方法が多くみられますが、空欄補充や文章要旨もあります。

並び替えの手順としては、接続詞や指示語は文章の始めに来ることはないので外し、残りの選択肢の中から文章の始めに来るものを探します。初めの文章が決まれば、不自然にならないように繋がるものを探すと答えが見えてきます。

また、並び替える文章によっては、接続詞や指示語がないこともあります。そのような問題は共通単語に注目して問題を解くようにしましょう。共通の単語を集めることで、一段落の文章にできると考えられます。

政治経済社会

政治経済社会は、政治制度、選挙制度、行政改革、財政問題、金融政策、社会保障、環境などが出題されます。これらは基礎知識の問題と考えるといいですが、得意不得意が分かれやすい問題でもあります。

しかし、普段から政治経済社会に目を向けて、世界の情報を把握していれば解くことができるはずです。一念発起で学習するのではなく、普段からニュースや新聞などに目を通して社会の情報を集めておくと、政治経済社会の分野で点数を取ることができるでしょう。

あえて切る勉強法も効果的

試験の合否に大きく影響する一般知識では、受験者が一番不安に思っている箇所でもあり、全てを完ぺきに回答することは難しいです。そんな人は正解を探し出すという考えを捨てて、できるだけ多くの選択肢を切っていくという考え方が勧められます。

切り捨てた後は自分の運に任せるような感じにもなりますが、自信をもって回答できない一般知識の問題は、あえて切るというやり方も覚えておくといいでしょう。このように、他の科目とは異なった勉強法を取り入れたり、柔軟に対応していったりすることが点数を取るために重要なポイントとなります。

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